お店のコンセプトについて
自分のお店を持ちたい!!っと最初に思ったのは27、8歳くらいでしょうか?
飲食店を始めて2~3年経った頃だったと思います。
その頃は横浜のアイリッシュパブでバーカウンターに立ちながら飲食店で働く自分になんとなく今後のイメージを膨らませていた頃でした。
飲食業をスタートするには一般的に遅い年齢でしたし焦りもあったでしょう。
2~3年も飲食店に勤めておいて、今更他の業界には戻れない。という思いもありました。
だんだんイメージを固めていった結果、僕がやろうとしているのはビールとワインがどっちも楽しめるお店。
どっちも美味しいお店って意外と少なくて困ってたんです。
2件、3件とバー巡りするのも楽しいんですけどね。
僕自身はビールもワインも好きだし、次の一杯なに飲むかはグラスが空になってからその時の気分で考えたい。
なに飲むか考えてるのも楽しいですし。
ドリンクメニューを見たときにビールだけだと疲れちゃうし、まったりワインも飲みたい!って事で。じゃあどっちも!って。
料理はひとりでつまめるフィンガーフードやスナックみたいな手軽なやつがメインかな?こんなのどう?とかお待ちしてます。
あともういっこ大事にしたいのが〝ひとりで通いやすい〟という事でして、よく〝一杯からでもお気軽に〟とか〝おひとりさま歓迎〟みたいな看板見ますけど、やっぱ結構入りにくいですよね。この辺をどう払拭していくか。
そんなお客様にまず、言いたいのは
一杯からでもおひとりさまでもお気軽に!!
良くある話で自分が通いたいお店を形にしようという感じです。
はじめるにあたっては酒販免許の取得も目指してます。
お酒を販売するには免許が必要で税務署の許可が要るんですね。
気に入ったお酒はその場でお持ち帰りしてもらえるようにできればいいかなーと。
さくっと寄って今日はおうちで飲むから持ち帰りで!みたいな使い方してもらえれば最高です!
免許制なので申請すれば誰でも取得できるというものでもないらしいので気長に経過報告できればと思います。
文章堅いすか?
タモト